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早朝の内視鏡検査

早朝の胃カメラ・大腸カメラ検査も行っています

早朝の胃カメラ・大腸カメラ検査も行っています仕事や育児、家業などで、日中、検査のために長時間拘束されるのはちょっと、という方のために当院では、早朝の胃カメラ、大腸カメラ検査に対応しております。検査内容や選択可能なオプションなども通常の検査と変わりありませんので、お気軽にご相談ください。

当院の胃カメラ検査

胃カメラ検査は、先端にカメラとスコープ、処置用の鉗子などがついたスコープを、口または鼻から挿入して、咽喉から食道、胃、十二指腸までの上部消化管の粘膜の状態をリアルタイムに確認することができる検査です。
粘膜を観察することで、炎症の場所や程度や潰瘍化してるかどうかの確認、ポリープの有無、がんの可能性のある病変の発見などの他、出血のある場合は止血処置、胃にとりついたアニサキスの除去、ピロリ菌の感染判定などができ、また疑わしい病変はサンプルを採取して確定診断に繋げることもできます。
胃カメラ検査はこのように有効な検査ですが、苦しい、つらいという印象がつきまといます。当院では熟練の医師が、最新の内視鏡システムを駆使して、できる限り苦痛の少ない検査を行うことが可能ですが、それでも胃カメラは苦手という方には、鎮静剤を使ってうとうとと寝ているような間に検査をすませてしまう方法も選択していただけるようにしていますので、安心してご相談ください。

当院の胃カメラ検査について
詳細はこちら

08:40~15:30 - -

 

早朝の胃カメラ検査の時間

当院では、8時40分から胃カメラ検査を行うことが可能です。

検査時間 10分程度
休憩時間 20~30分程度
検査準備 10分程度

鎮静剤を使用した検査の場合、休憩時間が1時間程度かかります。

当院の大腸カメラ検査

先端にカメラや照明、処置用の器具などをつけた極細のスコープを肛門から挿入し、まずは肛門から見て最深部にある盲腸までスコープを到達させ、そこから引き抜くようにしながら、結腸、直腸と「の」の字を描くように大きくお腹を取り囲んでいる大腸の粘膜全体をつぶさに観察するのが大腸カメラ検査です。炎症や潰瘍などの程度や位置の特定、ポリープや大腸がんが疑われる病変の発見、ポリープの切除、疑わしい病変のサンプル組織の採取、出血部分の止血などの処置が可能であり、病理検査からは確定診断を得ることができ、また前がん病変である大腸ポリープを切除していけば将来のがん化の予防ともなる、幅広く役立つ検査が大腸カメラ検査です。特に早期の大腸がんやポリープを確実に発見できるのは大腸カメラ検査のみです。
当院では、とかく辛いといわれる大腸カメラ検査をできる限り楽に受けていただけるよう、様々な工夫をするとともに、女性の方も安心して検査を受けていただける環境に配慮しています。

当院の大腸カメラ検査について
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08:40~15:30 - -

 

早朝の大腸カメラ検査の時間

当院では、8時40分から大腸カメラ検査を行うことが可能です。

検査準備 10分程度
検査時間 10分程度
休憩時間 20~30分程度

鎮静剤を使用した検査の場合、休憩時間が1時間程度かかります。